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日テレがAIで報道を変える!!

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「もし、あなたの名前が謂れもしない誤報で流出したらどうしますか?」 日本テレビといえば、日本に住んでいる人はその名を知らない人がいないであろうテレビ局です。その日本テレビがAIで報道を変える!!という話を紹介します。

報道の精度を高めるためにAIを活用

日本テレビが先日の選挙でAIを用いた画像認識により立候補者などの顔と名前を一致させるという技術を用いたことを発表しました。この技術は顔の認識精度を99%以上で合致させることが可能なツールでかつ、動画に対して随時認識を行い続けることができるとのことでした。

これにより、立候補者名を間違えて報道し当選していないのに当選したことになったり、といった誤報を防ぐことができるとのこと。

報道精度が人生を変える

いい方向の誤報ならば、誤報対象は利益を享受するかもしれません。しかし、悪いほうの誤報であればそれは人の人生を狂わすには十分で、過去にもそのような事故は発生しています。よって、誤報を防止するためにテレビなどの制作において複数人によるレビューを実施し、間違いがないことを確認しています。この結果、誤報は減少するのですが同じ費用で制作したテレビも方やチェックのために質が悪くなる、方や質は高いがチェックしないために誤報が発生しやすいという矛盾が生じていました。

AI活用によって省人化を

AIによるチェックをすることで人間並みの精度でエラーを自動で見つけることが可能となりました。そのため、人間が複数人で行ってきた作業を減らすことが可能です。まだ、導入して間もないとのことで完全な自動化は行っていないようですが、省人化には成功しているようです。

AI活用による未来の報道

一般に省人化といえばコストダウンやリストラといったようなイメージがあるようですが、本来は省人化によって得られた利益(労働力)は次の技術開発に充てられることでさらなる技術の発展に寄与できるようになることが目的です。本件も省人化によって得られた利益がさらなるテレビの質の向上につながることを期待したいと思います。

今後の課題

このブログでは画像認識のニュースをたびたび取り上げていますが、その中で共通することはプライバシーと監視社会との関係でした。今回はひとつの社内の中での利用ということでプライバシーはある程度守られそうです。しかし、当然悪用しようとすれば、人物写真と登録情報をデータベース化してカメラを向けると自動でターゲットを識別写真を撮る仕組みを作るということもできそうです。張り込みも楽になりそうですが、ターゲットになる方のプライバシーはどうなるの?というところもありますね。

技術が先か、法整備が先かという問題は技術革新の途中ではいつも議論されていると思います。今後の動向を注視したいところです。

News map

このブログではMind mapを用いた記事のまとめを行っています。最初のうちは少ないですが、今後は増やしていきますので是非お楽しみに。

News map: News記事まとめ

注記:この記事は参考元記事の情報を私なりに解釈しまとめているものになります。原文の著作権は記事制作会社にあります。また、本記事の真偽に問わず、この記事により発生した一切の損害については当方は責任を負いません。

記事参照元:https://ledge.ai/ntv-face-recognition-case/


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